約 2,096,430 件
https://w.atwiki.jp/mirrorkeyaki/pages/73.html
VIPで処女 3月4日に結成したVIPけやきギルド 権限持ちは名前の最初に☆つけろ 俺の名前がないぞって奴はINしてViki編集権限持ちに言え。又は自分で編集しろ。INしたメンバーしか載せてない 名前 職業 一言 サブ ☆赤座ぁかり めるせです。 主人公はあかりだよぉ! 船見結衣です 倉庫なもり ☆メイジデミ ☆無着衣 卍アラン卍 翠星石ちゃん可愛い 全裸待機中 ☆小豆わらび餅 ☆Loatdictory どこ奴隷 永久BAN メヤニー k他老 スライムラ 支払いは任せ アラン 平家パイ エヴァン 風のねぎたく ウィンドシューター 卍さいつよ卍 卍単体最強卍 卍魔手裏下さい卍 武器収納倉庫
https://w.atwiki.jp/sagittarius/pages/12.html
何で騒ぎになっているの? 浅田選手は国際スケート連盟の規定により、トリノ・オリンピックに出場する権利がありません(理由は後述)。 ところが先日行われたグランプリ・ファイナルという競技会で、今年(昨シーズン)の世界選手権の勝者であるイリーナ・スルツカヤ選手を抑えて浅田選手が優勝してしまったのです。これを見た人たちの中には、浅田選手を トリノ・オリンピックに出せば金メダルが取れるんじゃないかと考える人もいました。 ところが、競技を統括する国際スケート連盟のチンクワンタ会長も、日本国内のフィギュアスケート競技の総合ディレクターのような立場である日本スケート連盟の城田憲子さんも、浅田選手の為にルールを変更することには消極的でした。これに不満を持つ人たちが、日本スケート連盟や首相官邸、国際オリンピック委員会などに嘆願メールを送って浅田選手をトリノ・オリンピックに出そうという運動を始めたのです。
https://w.atwiki.jp/figyua/pages/74.html
メーカー ―さ行― あ か さ た な は ま や ら わ 戻る ザッカピーエイピー http //www.zaccapap.jp/ ※直販ショップしか見つからない バズーカ名鑑やシャナのメーカー シーエムズコーポレーション http //www.cmscorp.jp/top.htm ジュンプランニング http //www.junplanning.co.jp/ ジュンプラオンラインショップ http //www.rakuten.co.jp/junplanning/index.html C-Works(⇒エポック) http //www.epoch-company.co.jp/cworks/trdFig/2006/index.htm スプリング http //www.spring-c.com/ スプリング: フィギュア http //www.spring-c.com/figure.php セガプライズ http //segaprize.com/ ソリッドシアター http //www.solidtheater.co.jp/ ソルインターナショナル http //www.sol-i.co.jp/
https://w.atwiki.jp/tradingfigure/pages/148.html
センチメンタルジャーニー Collection Figure 2007年12月27日発売 683円 発売元:有限会社 シーエムズコーポレーション ラインナップ 名前 備考 沢渡 ほのか 七瀬 優 森井 夏穂 星野 明日香 遠藤 晶 星野 明日香 Secret その他 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vipnew/pages/25.html
新VIP料金表 書き込み1回につき100円 スレ立て1回につき1000円 スレ観覧1時間1円 キャップを持ってるいるとこれら全てが無料で行うことができる。 料金はプロパイダから勝手に落とされる。 コテを付けると料金が半額になる。スレ観覧は2時間1円になる というのは真っ赤な嘘である
https://w.atwiki.jp/to_dk/pages/785.html
ピロリミク <△> キャラクターチャームコレクション ピロリミク キャラクターチャームコレクション ピロリン キャラクターチャームコレクション トエト 品切れ気味になると、価格が跳ね上がる事がある 高額に思った時は、定価を確認して、メーカーに再販を問い合わせるのが吉 関連する記事 ニュース - ねんどろいど タグ おもちゃ フィギュア 初音ミク フィギュア ぬいぐるみ ねんどろいどその2 公式スタイル SEGAゲーム 初音ミク曲連動はちゅねミク ピロリミク オマージュ系 藤田咲さん。声のおもちゃ 初音ミクのおもちゃ,実用品 ▼フィギュアとぬいぐるみ ミクカー(車とミニカー) シール類 ストラップ 食器、タオル ▼煎餅、カレンダー 上へ お役立ち度( - ) Copyright ©2008-2010 to_dk. _
https://w.atwiki.jp/figbr/pages/146.html
DragonDrive ◆QotHY4VA.M 午前五時。 朝というには暗すぎるが、夜というには明るすぎる半端な時間。 これが普通の街であれば、気の早い人々は活動し始め、わずかながら街に喧騒の芽が息吹き始める……そんな時間帯でもあっただろう。 だが、今、この街は"普通"ではない。 総合自律戦闘実験"BATTLE ROYALE"――61体のフィギュア同士の壊し合い……その舞台となっているのだ。 それが一体どういうからくりであるかは不明だが、この街には人間どころか虫の一匹すら存在しない。 それ故に街全体を淀んだような、不気味で不自然な静寂が支配している。 そんな静寂を鋭い甲高い回転音が切り裂いていく。 リノリウム張りの床に轍を刻みながら、その音の主――チャリオットは校舎内を徘徊していた。 ……数時間前、彼女は敵を求めこの校舎に入り込んだ。 だがその目論見は外れ、自分以外のフィギュアと遭遇することはなかった。 しかしチャリオットには具体的な方針があるわけでもない。 "目の前に出現すれば破壊する"というシンプルな思考に従っているだけだった。 それゆえに彼女は深く考えずに、思うままに校舎の一階をうろついていたのだ。 一階には保健室や職員室など通常の教室以外にも多様な特別教室が存在している。 数時間の間、彼女はそのあたりを重点的に徘徊していた。 そして彼女はあるものを目の前にして立ち止まっていた。 それは、2階への階段である。 「……」 彼女の脚部は巨大なホイールで構成されている。 それは高速移動には適しているが、立体的な機動には向いていないことを意味する。 つまり、彼女にとって階段を登るという行為は非常に難しい……というか不可能と言って良いレベルであった。 1階で何者にも遭遇できなかった以上、彼女の興味がより上の階に向くのは当然のことだろう。 だがしかし彼女にとって2階へと続く階段は、絶壁と同異義の言葉であったのだ。 どのぐらいそうしていただろうか。 立ち止まっていても仕方ないと思い直したのか、階段に背を向けるチャリオット。 だがその時、彼女は一つの可能性に思い当たる。 それは"拡張パーツ"という可能性だった。 勿論、この実験が始まる前、彼女も他の実験体同様にアーキタイプ・シーと名乗るフィギュアから説明を受けている。 だが彼女にとって重要なのは"ヨミ"のことだけ。他のことにさしたる興味はわかなかったのだ。 しかし"拡張パーツ"とやらにはもしかしたらこの退屈な状況を変える何かがあるかも知れない。 インプットされた手順を踏み、自分に支給された拡張パーツを確認する。 そこで彼女が確認したのは―― * * * 「……どうやら他のフィギュアの姿はないみたいだね」 そう言いながら廊下の角から姿を表したのは巨大な頭を持つ青いシルエットだった。 彼の名はドラえもん。その元となったキャラクターは国内トップクラスの知名度を誇ると言っても過言ではないだろう。 「……うん、背後にもそれらしい影はないわ」 「うーん、ものどもご苦労さまですぅ」 そんな彼に続くようにそれぞれ黄色と紫紺を基調としたカラーリングの少女型フィギュアたち――巴マミとマリーセレスが姿を現す。周囲を警戒しながらも学校に辿り着いた一行は、幸か不幸か他のフィギュアと遭遇すること無く校舎内へと侵入を果たしていた。 「んもぅ、マリーちゃんもちゃんと仕事してよ! ……っていうか何なのその格好は?」 「ん? 気になるですかぁ? じゃじゃーん! マリーちゃんフル武装形態ですぅ! どうですぅ? かわいいでしょう?」 誇らしげに胸を張るマリーセレス。 先ほどまでの素体に加え、人間で言う腰あたりにスカート状に可動装甲が装着されている。 可動装甲はサブアームも兼ねているのか、彼女の意思に従ってウネウネと奇妙にうごめいている。 その様子は可愛いというよりもはっきり言って不気味なのだが、マリーセレスにとっては心底可愛いらしく、愛おしげにその触手装甲を撫でていた。 「……まぁ人の趣味はそれぞれだからね」 「むっ、ドラちゃんってば芸術を解する心がないんですねぇ。 まぁこれで戦闘力もぐーんとアップですぅ。ビビリのマミさんだけには任せられないですぅ!」 「ビ、ビビリじゃないもの! 私だってやる時はやるんだから!」 頬をふくらませるマミ。 そういうマミも制服Verから魔法少女Verへとフォームチェンジし、愛用のマスケット銃を構えている。 「あーもう、二人共落ち着いてよ! ……ところでマミさん、目的の教室は一階でいいんだっけ?」 「あ、はい……奥の方の教室……のはずよ」 教室の正確な位置を覚えていないため、どうしても言葉尻が弱くなる。 流石に階段を登り降りした記憶はないので一階であったことだけは確かなのだが…… しかしどの教室だったかを思い起こそうとすると、赤と銀の体躯が力なく倒れこむ光景を思い返してしまうのだ。 自分のせいで誰かが命を落としてしまったかもしれない、その光景を。 「……ッ!」 「大丈夫、マミさん? 無理して思い出さなくてもいいからね?」 「え、ええ……大丈夫よ。ありがとう、ドラえもん」 「ぶーぶー、ドラちゃんてばマミさんにばかり優しくして、これは立派なフィギュア差別ですぅ! その優しさをちょっとは可愛い可愛いマリーちゃんに分けてほしいですぅ」 「はいはい、まったくマリーちゃんは調子がいいんだから……。 それにしても目的地が二階でなくて助かったよ」 彼らが見上げる先にあるのは二階へと続く階段の姿。 全高15cm程度の彼らにとって、それは幾重にも重なった壁であり、天空へ続く塔のようでもある。 登攀技能やアクションを得意とするものならばさほど苦にはならないのかもしれないが、 そうでないものは二階に行くだけでかなりの時間を浪費してしまうだろう。 「特にドラちゃんは手足の生えたドラム缶みたいですからねぇ。 もしそうなったらその短い手足を伸ばす光景が拝めたのに……もったいないことですぅ」 「余計なお世話だよ! それに僕にはタケコプターがあるからいいの!」 「ふ、二人共落ち着いて……」 今度はマミがドラえもんをなだめる。 そんなやりとりを続けながら目的の教室に向かって足を進める一行。 一つ、また一つと教室を見て回り、廊下の突き当りまで進むが、結局そこには代わり映えのしない教室が続いているだけであった。 「……ごめんなさい、こっち側じゃなかったみたい」 「うーん、だったら階段の反対側かなぁ? たしか同じ作りになってるみたいだしそっちに行ってみようよ」 「えー、またここから戻るですかぁ?」 「ご、ごめんなさい……私がもっとしっかりしてれば……」 「マミさんは気にしなくていいからね。 ……マリーちゃんはもうちょっと気にして欲しいけど」 「あー、ちょっと耳のセンサーの調子が悪いみたいで聞こえないですぅ」 そんなやりとりを繰り返しながら今きた道を引き返す3体のフィギュア。 それはまるでここが戦場であることを忘れるかのような、のどかな時間だった。 特に実験開始直後にショッキングな光景を目撃したマミにとっては、それは心休まる時間だった。 だがそれは唐突に破られた。 階段付近まで戻ってきた瞬間、並んで歩いていた2つの背中をマリーセレスが突然突き飛ばしたのだ。 「うわあっ!」 「きゃあっ!」 バランスを崩し倒れこむ2人。 これは悪ふざけにしても度が過ぎている。 ここは一つ強く叱らなければ! そう決意し振り返ったドラえもんは言葉を失った。 彼女の触手を模した装甲のうちの一つが黒く焼け焦げて、煙を上げていたのだ。 それが意味するところは一つ……マリーセレスは何者からか2人をかばったのだということだった。 「不意打ちとはやってくれるですねぇ……!」 その目に先程までのおふざけの色は薄い。 戦いへの熱を宿した瞳は、"武装神姫"の名に恥じぬ、戦う者の眼だ。 その焼けつくような視線を追ったマミたちが見たものは―― 「ドラ……ゴン……?」 彼女たちの見上げる視線の先、階段の踊場にいたのは漆黒の肌を持つ東洋風の龍であった。 メタリックなボディに窓の外からの光を反射させながら、真紅の瞳でマミたちを睥睨している。 ――その名は暗黒龍ドラグブラッカー。 仮面ライダーリュウガとセットで販売された、硬質の肌を持つドラゴン型のフィギュアだ。 そしてその背には王冠をかぶった少女型フィギュアがまたがっている。 ……原作においてチャリオットが最も得意とするのは、メアリという蜘蛛型多脚メカによる蹂躙走法だ。 重量を活かした大地を削り食らうような突撃。その名が示す通りの"戦車(チャリオット)"。 それこそが彼女の真骨頂だ。 だがそれはあくまで原作であるアニメでの話。 1/12スケールでそれを再現しようにもそのサイズのメアリは発売されていない。 それはあまりにも大きく、コストと需要のバランスが取れてないからだ。 しかしチャリオット自身には"操縦技術"という形でそれが生かされた。 それ故に彼女は、本来の主・仮面ライダーリュウガが行わなかったドラグブラッカーへの騎乗が可能となったのだ。 地を駆ける蜘蛛から天を駆ける龍へ。 龍戦車(ドラグーン・チャリオット)とでも表現すべき存在がそこにあった。 ―――オオオオオオオオォンッ! 黒竜は空気を切り裂くような叫び声を上げ、威嚇する。 一方その乗り手であるチャリオットは無言で彼女たちを見下ろしている。 「き、君はなんでこんなことをするんだ!」 ドラえもんが大声で問いかける。 だがチャリオットは表情一つ動かさず、冷たい視線を彼らに向けるだけだ。 「――ドラちゃん、そんなこと聞いても無駄無駄ですぅ」 マリーセレスの声は明るく、その調子は先程までと何も変わらない。 だがその声の中には確かに先ほどまでとは明らかに異なる"何か"があった。 底冷えする冷たたさを持った硬質の"何か"が。 「そいつは油断してるドラちゃんたちに向かって攻撃を仕掛けてきたんですよ? つまり最初っから殺しあう気満々なんですよぉ? 覚悟決めちゃった系のヒトか、あんな奴の話を信じちゃった底なしのおバカさんかはわかりませんが、説得するだけ無駄ってものですよ 「で、でも……」 それでもマミは割り切れない。 自分たちは機械だ。だが確かにこうして悩む"心"があるのだ。 それはきっと目の前の存在も同じ。 だから説得もきっと意味があるのではないだろうか。 「ふー、やれやれ……とんだ甘ちゃんばっかりですぅ。 でもマリーちゃんはとっても優しいですからね、最大限意見を尊重してあげるですぅ。 ――それで、アンタはどうですか、女王さま気取りの金髪さん?」 マリーセレスの顔に浮かぶのは花のような笑顔。 だが目だけは決して笑っていない。 その青色の視線に蔑みと敵意を込めて、龍を駆る王女に問いかける。 その返答はすぐに来た。言葉以外の――龍の口から放たれた炎という形で。 自身に向かってきた炎弾を事も無げに触手アーマーで弾き返しながら、それみたことか、と二人に向かって笑いかける。 その様子を見たチャリオットは、竜に命じて炎弾を連射させる。 「うわああああああ!」 「きゃあああっ!」 爆発する漆黒の炎弾にドラえもんとマミは右往左往する。 「二人共戦わないなら下がって、教室の隅でガタガタ震えてるがいいですぅ!」 唯一、動じていないマリーセレスが突撃しながらハンドガンを乱射する。 しかし空中を滑るように移動するドラグブラッカーには中々当たらない。 「てめぇー! 降りてきて勝負するですぅ!」 強力な遠距離武装を持たないマリーセレスが怒りの声を上げる。 一方でチャリオットもドラグブラッカーの炎弾では致命傷を与えられないことを理解していた。 敵のスカートアーマーが自在に動き、炎弾を弾いて直撃を避けているのだ。 一瞬、二機のフィギュアの視線が交錯する。 敵同士、一切の理解を求めない破壊しあうだけの関係であるが……いや、だからこそ破壊することにためらいのない二人の思考は同調した。 至近距離による一撃必殺、それが最善手である、と。 「ハッ、いい度胸ですぅ! 軽くブチ転がしてやるですよォッ!」 バイザーを下げ、マリーセレスはパンファーファウスト型武器『ハフ・グーファ』、銃型武器『イング・ベイカー』をドッキングさせ、ハンドアックス型の必殺武器『ヴァル・アクス』を完成させる。 一方でチャリオットは龍の背で抜刀し、マリーセレスに向かい突撃を敢行する。 龍の背中に乗った女王と大地を駆ける小柄な重戦士の激突。 まるでファンタジー小説の中の戦いだ。 だがこれは紛れもない現実の出来事だ。 普通に考えれば重量で劣るマリーセレスがぶつかり合って勝てる見込みなどありえない。 だがそれでも勝負を受けたのは、マリーセレスにも十分な勝算があってのことだ。 ドラグブラッカーは確かに速い。 だがブースター付きのような急加速ではなく、空中を泳ぐという表現がしっくり来るものだ。 つまり急加速や急な方向転換はできないということに他ならない。 今のような急降下している状態ならなおさらだ。 つまりタイミングを合わせ、カウンターを当てれば一撃で相手のCSCやコアを砕くことも可能だろう。 敵を破壊することに関して、マリーセレスに容赦はない。 自ら喧嘩を売るつもりはないが、売られた喧嘩は即決で買い叩く。 いつだってやりたいようにするために、ジャマをするのなら一片の容赦もなく破壊する。 ――撃っていいのは打たれる覚悟のあるやつだけですぅ それがマリーセレスという名の神姫の流儀だった。 黒竜が吠える。 その口から吐き出される炎弾は数を増し、マリーセレスの視界を奪う。 (牽制のつもりですかぁ? その程度の攻撃でマリーちゃんの装甲を抜けると思わないことですよ!) 触手型アーマーを肩部に接続。 それだけでアーマーは全身を覆うローブ型アーマーへと姿を変える。 触手型アーマーパーツはそれなりに厚い装甲を持ち合わせている。 炎弾が直撃しても致命には程遠い。 そしてその時はやってきた。 炎の隙間から黒竜が身を躍らせて出てくるその瞬間、地を蹴り、マリーセレスは跳躍した。 自身を噛み砕くつもりだっただろう龍の牙が装甲をわずかにかすめる――だが、かわしきった。 (取ったッ!) マリーセレスは勝利を確信する。 相対速度を込めた全力の一撃は、たとえ相手が剣で防御しようとも、それごと砕くだけの威力はあった。 「死ねぇぇぇぇぇっ!」 マリーセレスの全力を込めた一撃が放たれる。 ――だが、その攻撃は虚しく空を切った。 龍の背中、敵の姿があるはずのそこには何もなかったのだ。 一瞬の混乱。だがすぐにマリーセレスはそのからくりを理解する。 何故ならば、敵が――脚部ローラーを高速回転させたチャリオットが目の前に迫ってきているのだ。 チャリオットがとった行動は至極単純なものだった。 火炎弾を目眩ましにして、ドラグブラッカーから飛び降りる。 脚部ローラーを回転させ、まるで飛行機のソフトランディングのように。 言葉にすればそれだけだが、それは一歩間違えば全身を砕いてしまうような暴挙だ。 だがその行動に対しチャリオットの中に躊躇は一切なかった。 チャリオットにとってはヨミ以外は全てが些細ごと。 気に留めるほどのことではない。 ――たとえそれが自身の破壊であったとしても。 そしてその目論見は成功した。 隙だらけのマリーセレスに向かって、巨大なシールドを構えたマリーセレスが突撃する。 十分な質量と加速を兼ね備えた、それはまさに砲弾だった。 そして、砲弾は神姫(もくひょう)に命中した。 炸裂。 耳をつんざく衝突音と鈍い破砕音はそう表現するしかなかった。 皮肉にも彼女の当初の目論見通り、相対速度の一撃を真っ向から受けた神姫の体は宙を舞った。 そしてそのまま小柄な体は何回も地面に叩き付けられ、数メートル離れたところでやっと停止した。 「ま、マリーさん!」 マミの悲痛な叫び声にもマリーセレスは横たわったまま反応しない。 ここからだとわかりにくいがコアやCSCに致命的なダメージを受けてしまっているかもしれない。 旗から見てもそれほどの衝撃だったのだ。 思わず物陰から飛び出し、マリーに駆け寄ろうとする。 だが、敵はそれすら許そうとしなかった。 ――キュイイイイイッ! 何かが回転する音。 その音源はマミに向かって一直線に接近してくる。 そう、チャリオットは次の獲物を目の前の少女型フィギュアに定めたのだ。 「止まりなさいっ!」 乱射されるマスケット銃。 だが敵は縦横無尽に大地を駆け、または分厚い盾で攻撃を防ぎながらマミに迫る。 その行動には一片の迷いも躊躇もない。 高速回転するホイールが、彼我の距離をあっという間に縮めていく。 (……やられる、の?) 目の前に迫る少女型フィギュア。 その手に握られた漆黒の片手剣が振りかざされる。 だが、そのチャリオットを不可視の一撃が横殴りに吹き飛ばした。 二足歩行と接地面の少ない車輪走法。 柔軟な高速移動を可能にするそのスタイルは、一方で極めてバランスを崩しやすい。 彼女のもととなったフィギュアもスタンド無しでは自立が不可能なほどである。 その状態で横殴りに衝撃を受ければどうなるか。 結果は至極簡単、――転倒である。 チャリオットはマミの横を通り過ぎながら転倒し、そのまま壁へと激突した。 呆然とその光景を見ていたマミは、不可視の一撃を放った人物に視線を向ける。 マリーセレスが倒れた今、それを出来るのはただ一人だ。 ドラえもんの右手にはめられた空気砲からは、発射の余波である風が渦巻いている。 「あ、あわわ……のび太くんみたいなことをしてしまったぞ……」 とんでもないことをやったという自覚はある。 空気砲には敵を一撃で破壊する威力はない。 むしろだからこそ思い切り叩きつけたのだが、思いの外クリーンヒットしてしまったらしい。 こうなったあとのチャリオットの思考は予想できる。だとしたら自分のしなければいけないことは…… 「……マミさんはマリーちゃんをお願い……!」 「ど、ドラえもんはどうするの?」 「ぼ、僕は……」 ふらり、と立ち上がったチャリオットの瞳がこちらを向いている。 不純物のない綺麗な瞳が映しだすのは、混じりけのないチャリオットの内心。 つまり迷いのない、純度の高い殺意がまっすぐにドラえもんを射抜いていた。 「頑張って、アイツを引きつけてみる! ……うわああああああああああ!!」 その短い足からは信じられないようなスピードで逃げていく。 チャリオットはマミのことなどすでに眼中にないように、黒竜とともにドラえもんを追いかけていった。 そしてその場にはマミだけが残される。 「そっ、そうだ、マリーさんを助けないと……!」 ドラえもんも心配だが、マリーセレスのことを託されたのだ。 全力で駆け寄る。 あれだけ凶悪な一撃を受けたのだ、最悪バラバラになっているかもしれない。 だがドラえもん入ったのだ。『マリーちゃんをお願い』と。 つまり彼女が無事だと少なくともドラえもんは信じていたのだ。 だから私も信じよう……恐怖に震える体を叱咤してマリーに近づく。 「マリーさん!!」 そこでマミが目撃したのは……全身に傷を追っているものの五体満足なマリーセレスの姿だった。 4つあるスカートアーマーのうち2つは粉々に破壊されているが、本体に目立った外傷はない。 それはあの衝突からしてみれば奇跡的と言って良いダメージの少なさだった。 マミは知る由もないが、激突の瞬間にマリーセレスはアーマーを叩き付けていたのだ。 破壊の衝撃と自分からはじき出されることで本体の破壊を最小限に抑えたのだ。 武装神姫の中でも好戦派であるマリーセレス型の戦闘センスが彼女の命を首の皮一枚でつないでいた。 マミはマリーセレスの体を揺さぶる。 「マリーさん! しっかりしてマリーさん!」 「あ……あ?」 目は虚ろ、口からは不明瞭な言葉が漏れだしている。 おそらくは内部メカの一時的な接触不良。 人間で言う脳震盪にあたる状態のようだ。 だが次第に目の焦点があってきた。 ぱちくりとまたたきをして、ゆっくりと周囲の状況を確かめている。 「よかった! マリーさん、大丈夫ですか!?」 だがそれに対する返事はなかった。 それどころか飛び起きて、周囲をものすごい勢いで見回すとマミに詰め寄った。 「マミ! あの王冠女は……どこにいったですぅ?」 「え……ドラえもんを追いかけて廊下の向こうに……」 「チッ、逃すかですぅ!」 破壊された触手パーツを切り離し、しっかりした足取りで廊下を走りだした。 「ちょ、ちょっと! 急に動いたら危ないわ! 助けに行くにしても、もうちょっとだけ安静に……」 「これが静かにしてられるかですぅ!」 鬼気迫る表情でふた振りの剣、サーペンタインを装備する。 彼女の脳裏にリフレインするのは気絶する直前に見たチャリオットの表情だ。 メモリに焼きついたその表情は、確かに笑っていた。 それも勝ち誇ったような、こちらを徹底的に見下したような嘲笑。 それはマリーセレスのプライドを荒い目の鑢で逆なでしていた。 「小娘がなめた真似しやがって……! あのすまし顔に一撃ブチこんでやるですぅ!」 鬼気迫る表情で追撃を開始するマリーセレス。 マミはその背中を追いかけることしかできなかった。 【早朝/エリアN(校舎1階廊下)】 【マリーセレス@武装神姫】 【電力残量:70%】 【装備:サーペンタイン、フル武装】 【所持品:クレイドル、基本パーツ、拡張パーツ×0~1(確認済み)、ヂェリカンもも味×4、マジカルマスケット銃×5】 【状態:触手アーマーのうち2本が破壊、全身に細かい傷】 【思考・行動】 基本方針:こころのおもむくままに。 1:野郎(チャリオット)ぶっ殺ですぅ 【巴マミ(魔法少女ver.)@figma】 【電力残量:70%】 【装備:マジカルマスケット銃】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(ソウルジェム)、拡張パーツ×0~1(未確認)】 【状態:損傷なし。脱力】 【思考・行動】 基本方針:もう好きにして。 1:マリーセレスを追いかける。 2:ドラえもんが心配 ※付属品にないため現状ティロ・フィナーレが使えません。 * * * 「トホホ……まずい所に逃げ込んじゃったなぁ」 一方でドラえもんは途方に暮れていた。 手近な教室に逃げ込んだはいいが、出入口をチャリオットたちに抑えられてしまったのだ。 今も教壇の影に身を潜めている状態だ。 しかしその状態でドラえもんは奇妙なものを発見した。 「あれは……?」 黒板あたりに薄暗い中ぼうっと光るマークがある。 曲線で描かれた、筆記体を更に簡易にしたような奇妙な文字だ。 ドラえもんは知る由もなかったが、それはウルトラサインと呼ばれるものだった。 短い模様に多種多様な意味を埋め込む特殊な文字であり、原理としてはQRコードに近い。 だが"宛先"ではないドラえもんにとってはそれは奇妙なマークにすぎない。 だが教室にはあまりにも不似合いな、不可思議なオブジェクトはドラえもんにある種の直感を呼び覚ました。 もしかしてアレはタロウがマミに残したメッセージではないだろうか。 偶然に逃げ込んだここは、当初の目的の場所ではないのか。 「とにかくここにマミさんを連れてこないと……」 しかし周囲から絶え間なく聞こえるドラゴンの咆哮とホイールの回転音。 合流するどころか今にも見つかって破壊されてしまいそうだ。 「ああ、どこでもドアがあればなぁ」 あるにはあるが四次元ポケットから出現途中を再現したただのオブジェだ。 あるのに使えない。そのことに歯噛みしながら、ドラえもんは野性の狸のごとく穴蔵に身を隠し続ける。 【早朝/エリアN(校舎1階教室)】 【チャリオット(TVver.)@figma】 【電力残量:70%】 【装備:剣、メアリーの車輪】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(マカロンx複数)、暗黒竜ドラグブラッカー@仮面ライダーリュウガ(電力残量:40%)、拡張パーツx0-1】 【状態:損傷なし】 【思考・行動】 基本方針:自分以外の全滅。 1:まずドラえもんを殺す。 ※ドラグブラッカーは独立型のサポートメカです。 飛行・炎弾発射が可能ですが、割りと電池消費量は多めです。 【ドラえもん@ROBOT魂】 【電力残量:80%】 【装備:空気砲(ひみつ道具セット)】 【所持品:クレイドル、ひみつ道具セット、かじりかけのどら焼き、ねずみ、ヂェリカンどら焼き味×4、拡張パーツ×0~1(確認済み)】 【状態:損傷なし】 【思考・行動】 基本方針:マリーちゃんの暴走を止める。 1:ここから逃げて2人に合流する。 ※ひみつ道具セットの内訳は 空気砲、タケコプター、スモールライト、ポケットから出かかっているどこでもドア。 まともに性能再現されているのはタケコプターと空気砲くらいです。 ※ 教室にはウルトラサインが残されていました。 ※ ウルトラサインはQRコードのようなもので、マミが見れば何らかの情報を引き出せるかもしれません。 前:A Legacy of GODZILLA 投下順に読む 次:聞こえない声 前:A Legacy of GODZILLA 時系列順に読む 次:聞こえない声 前:あの日あの時の青ダルマ マリーセレス 次: 前:あの日あの時の青ダルマ ドラえもん 次: 前:あの日あの時の青ダルマ 巴マミ 次: 前:歩兵と兵器を繋ぐ歯車 チャリオット 次: ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/vipdeyoyo/pages/135.html
22:44から争奪戦かもしれないヨーヨースレの 263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] :2009/01/23(金) 16 32 05.05 ID zrWIoW8f0 ヨーヨー作るんだがどんなのがいいかな この書き込みから全てが始ま・・・るのか? てなわけで質問。 もしVIPシグネチャーヨーヨーが出たら? 選択肢 投票数 投票 必要ない 999 買うに決まってんだろjk 0 VIPシグネチャー!買わずにはいられないッ! 0 ごめんなさい。 こういうときど(ry 買えばいいと思うよ。 0 VIPシグネチャーが・・・欲しいです。 0 絶対買っひゃうよお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん 0 VIPシグネチャーが嫌いな女子なんかいません! 0
https://w.atwiki.jp/mobilestrike/pages/15.html
課金やチャレンジなどで手に入るVIPポイントを使用してVIPレベルが上がると色々なブーストが掛かります。 LV1(必要VIPポイント-) 1.クイック建設スピードアップ6分 2.食糧生産+4% 3.石油生産+4% 4.石材生産+4% 5.鉄生産+4% 6.コイン生産+4% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV2(必要VIPポイント-) 1.クイック建設スピードアップ7分 2.食糧生産+5% 3.石油生産+5% 4.石材生産+5% 5.鉄生産+5% 6.コイン生産+5% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV3(必要VIPポイント-) 1.クイック建設スピードアップ9分 2.食糧生産+6% 3.石油生産+6% 4.石材生産+6% 5.鉄生産+6% 6.コイン生産+6% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV4(必要VIPポイント-) 1.クイック建設スピードアップ11分 2.食糧生産+7% 3.石油生産+7% 4.石材生産+7% 5.鉄生産+7% 6.コイン生産+7% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV5(必要VIPポイント-) 1.クイック建設スピードアップ13分 2.食糧生産+8% 3.石油生産+8% 4.石材生産+8% 5.鉄生産+8% 6.コイン生産+8% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV6(必要VIPポイント4,000) 1.クイック建設スピードアップ15分 2.食糧生産+9% 3.石油生産+9% 4.石材生産+9% 5.鉄生産+9% 6.コイン生産+9% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV7(必要VIPポイント8,000) 1.クイック建設スピードアップ17分 2.食糧生産+10% 3.石油生産+10% 4.石材生産+10% 5.鉄生産+10% 6.コイン生産+10% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV8(必要VIPポイント20,000) 1.クイック建設スピードアップ20分 2.食糧生産+12% 3.石油生産+12% 4.石材生産+12% 5.鉄生産+12% 6.コイン生産+12% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV9 1.クイック建設スピードアップ25分 2.食糧生産+14% 3.石油生産+14% 4.石材生産+14% 5.鉄生産+14% 6.コイン生産+14% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV10 1.クイック建設スピードアップ30分 2.食糧生産+15% 3.石油生産+15% 4.石材生産+15% 5.鉄生産+15% 6.コイン生産+15% 7.プロフィール及びチャット内のVIP(プロフィールやチャット内で、名前の横にVIPLVが表示されます。) LV11以降は2015/11/19現在配信されておりません。
https://w.atwiki.jp/vipelsword/pages/14.html
bギルド名は ボッチ連合 ここのキャラの追加の仕方は 画面の上のwikiメニュー→編集→このページを編集 |aaa|aa|a| このaaaの部分に名前とキャラを入れるだけでおk 適当に添削。ギルドいるのに書かれて無かったら書いてけ。サブでいるなら書いてけ。 メンバー表 名前 職業 一言なんかあったら書いてけ サブキャラ用 経年劣化 IS おなかいたい 経年変化 みんなの養分 LK マミー森永 RS 赤虫 IS づるこーる IS カベルス IS 赤下まお EM とっぽけと ひやむぎぃぃ WS おぱいぺろ WS 正気か GA 真夜寝 BM ほしゃら RF 鬼松茸in股間 VC タマキーン 僧職系男子 VC 砲撃系男子 おなぺっと CEp angelvip CN 板かっぷ イヴ 奇天烈 CBS 汚下劣 枕クマ IP mazevip FG 唐揚げちゃん SD 犯して下さい SD Harutasu22 SD 大学8年生 CBS 大学行ったこと無い 大学8回生 ボッチの名の通りネタチャット以外は大体ネガネガしてる人が多いから 友達のいない君も自然と溶け込めるぞ! ただ流石のVIPでも不正行為はだめだ dupeや蔵いじり、RMTは完全タブー 以前のクイズの護符増殖、2012/1頃の増殖騒動の件は ギルド内規が定まっていなかった点、運営の対応もザルだった点を考慮して 今回は本人の意向次第では恩赦を掛ける事も考える。だが次は無いから肝に銘じておけカス共 これ以降にバレた連中は問答無用で蹴る方向 IPおことわり サブをIPギルドに入れるのもAUTO サブは3人まで入れられるから誰かに言って入れてもらえ それ以上サブいるならサブ用ソロギルドでも作ってろ 野良PTに行くのは全然構わないがIPと固定組むのはNGな